はじめに
政府は2020年5月4日、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大を避けるために緊急事態宣言を全国一律で31日まで延期することを発表しました。
日常生活への影響はもちろん、さらなる経済活動の遅れが見込まれます。
採用市場でも『With コロナ』、
つまり『コロナありきでの採用活動』が当然となりつつあります。
With コロナ時代の採用活動において、
オンライン採用を取り入れる企業様はいっそう増えています。
今後、オンライン採用をどれほど効果的に扱えるかが
採用活動を成功させるかどうかの鍵です。
そこで今回は、より効果的にオンライン採用を行えるように
【WEB説明会・WEB会議必須ツールベスト3】
をYoutube動画にてまとめました。
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YouTube版はこちらから
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【第3位】Logicool Pro Stream Webカメラ
PCにつけることのできるカメラになります。
普段、Web会議やZoomで選考会を開催する際に、PCに内蔵されているインカメでWeb会議される方が多いのではないでしょうか?
しかし、インカメの画素数がとにかく低く、回線環境以上に画質がよくならないというところがどうしてもあります。
Logicool Pro Stream Webカメラは、FullHDなので画質が非常にいいです。
音声も高性能なマイクがカメラから拾うことができ、加えてステレオ音声で聞くことが可能です。
設置に関しても面倒な設定や工程がなく、反対側がUSBになっているのでUSBに対応しているPCだったらそのまま挿すと利用できます。
Web会議・Web選考会にて『画面』を見る機会が多いため、プレゼン資料映したり、参加者を映すといった場合に小さいカメラがあると便利です。
【第2位】iPhone
iPhoneの使い方ももちろん、カメラです。
Web会議・Web選考会ではやはり画質が命。
いくら内容のいいものを行えていたとしても、画質が悪ければ印象が悪くなってしまう可能性を秘めています。
Web選考会もiPhoneを利用して行っているのですが、『反転』して外部のカメラでも撮影することが可能。iPhoneのインカメも800-1000万画素くらいあり、綺麗に写ります。
インカメ自体綺麗なんですが、やはりアウトのカメラだと1200万画素超えてきますので、アウトのカメラの方がスムーズな進行が可能です。
なので、iPhoneのアウトのカメラで映し、PCの画面で相手の顔を見て進行するのがおすすめです。
【第1位】iPad ,Apple Pencil
Apple Pencil があるとオフライン、つまり直接やっていたミーティングよりも、Zoomでの会議のほうがやりやすい部分があるほど便利です。
一番の特徴は、Zoomの画面内にて『書く』ことが可能なところ。Zoomでのやりとりは画面共有しながら、ミーティングを進めんでいくことが多いかと思います。
Apple PencilにてZoomの画面をタップすると、ペンで書き込みできるメニューが出てきます。

この機能を活用して、
- 資料で気になる点
- あとで質問しておきたいこと
- 修正して欲しい箇所
などを全て書き込むことができるようになります。
つまりは共有されている資料をみて、自分が書いたコメントを全員に共有できるので、これが非常に便利です。
オフラインのミーティングでも、全員でZoomを繋ぎ同じ画面を見て進行するテクニックもおすすめです。
- ホワイトボード上で説明したい
- 言葉だけでなく、図解して説明したい
- 整理して伝えたい
こういった悩みを抱えた方は、Zoomの『ホワイトボード機能』活用することによって解決させることができます。
ホワイトボードがZoomをつないでいる全員進行することができるためおすすめです。


