はじめに
今回、next»に画期的な新機能が搭載されましたのでご紹介します。
その新機能というのは、アイコンスイッチ機能です。
通常のLINEでは、メッセージのやりとりをしている、または配信した時のLINEのアイコンでその人が話していることを示しています。
アイコンスイッチ機能とはその名と通り、実はこれを配信ごとに全て切り替えることができます。
アイコンと配信した人の名前がその配信ごとに自由が切り替えができる機能になっています。
※注意事項
アイコンスイッチ機能はnext»のプロプランをご契約されている企業様が対象となります。
まだプロプランをご契約ではない企業様はぜひご相談ください。
背景
アイコンスイッチ機能ができた背景としては、今やLINEの公式アカウントが増えすぎて対象者側も面倒に感じている事です。
LINEの本質的な使い方は1to1のトークであり、対象者とチャットでやりとりしてコミュニケーションを図っていくというのがメインの使い方です。
そのため、定期的な配信、かつやりとりが一方通行であるメルマガ的な使い方がやはり好まれません。
好まれていない状況でいかに対象者にメッセージを届けるかを工夫する必要があります。
工夫としては、対象者へ特別感を得てもらうことであったり、採用担当者から対象者に向かって送っているという演出をする事です。
対象者にメッセージが届くように、いかに特別感を与えられるかがすごく重要なポイントになってきました。
特徴
アイコンスイッチ機能では、アイコンと配信した人の名前がその配信ごとに自由が切り替えが可能です。
例えば採用担当者から対象者へ個人で連絡したい場合には、採用担当者のアイコンと名前と共にお知らせすることもできれば、オフィシャルな内容に関しては採用アカウントという名前で連絡する事ができます。
アイコン名をスイッチしていくことによって使い方が広がり、1to1トークの場合でも活用する事ができます。

もちろんテンプレートに関しても、テンプレートの最後の方にアイコンの選択肢を作っていますので、そこから選んで配信する際にお好きなアイコンでつくる事が可能です。
アイコンスイッチ機能を利用する場合には、事前にアイコンの登録をするのがおすすめです。
他にもお店を複数店舗もたられている会社さんとかであれば、お店ごとに配信のアカウント名を変えても効果が見込まれ、より活用の幅広げる事ができます。
もし御不明点等がございましたら、担当までご連絡ください。

